夏から秋へ

昨日、今年最初で最後の、かき氷を食べました。

甘酸っぱいピンク色の2つのかき氷を、4人でつつきながら、なんとも言えない時間、巡る思い。

埼玉スーパーアリーナ前のけやき広場で行われた、Acoustic VillageというイベントでIrish Music Partyのメンバーとして、ひときしり飲んで演奏した後のこと。私の中ではこれで今年の夏が締めくくられた気分でしたとさ。

去年まで吉祥寺で定期開催されていたIrish Music Party、今年は出張して様々な場所に登場しています。次回は10月22日、町田パリオにて。現在先行予約受付中。当日は演奏の他に、お店の出店なども予定しております。ぜひお楽しみに、おいで下さいませ。 詳しくは、こちら

Irish Music Partyの動画はこちら

 

 

 

 

さてさて、今年の夏は10日間ほどアイルランドで過ごしました。アイルランド伝統音楽の一番大きなフェスティバル、Fleadh Cheoil na hEireannで行われたコンペティション出場のためです。私は個人の部門でスローエアと、JigやReelを含む速い曲の部門の2部門と、Toyota Ceili Band としてCeili Bandのコンペティション、合計3部門で出場。

様々な奏者がいて、中々に考えさせられました。演奏スタイルも様々。ほんと奥深い。印象に残ったのは、予選を勝ち抜いてきた奏者も、それぞれとても緊張していたこと。アイルランドの伝統音楽を演奏していて、中々こういう緊張した場面で演奏する人たちを見た事がなかったので、少し親近感がわきました。自分の演奏はというと、正直なとことわかりません。コンペティションの演奏が今の自分の精一杯の演奏だったのか、今の演奏スタイルのままでいいのか、悩みは増えるばかり。でも、少しずつ、この音楽を大切に自分なりに演奏していきたいという思いを新たにしました。人生で初めてコンペティションというものを経験して、一皮剥けてはていないけれど、成長するための大きな壁というものに出くわした気分です。笑

それから今回、私が今一番この人から学びたいと思っているフルートプレイヤーのJohn Kelly(Alan Kellyのお兄さん)のレッスンを受けてきました。クールな方ですが勝手に好意を抱いて、町で会うたび、引き止めてどこのセッションに行くか聞いておいかけてしまいました。

彼のスタイルは、とてもまっすぐ。迷いがなく、セッションで演奏することをこよなく愛していて、しがらみを気にしない。スタイルについてもう少し言及すると、ノリは吹き込むようなリズミカルなタイプではなく、スムーズな流れの中にもはっきりとしたグルーブがある感じ。変奏もバラエティにとんでいるけど、その加減が絶妙なのです。。音色ははっきりクリアで、曲中ずっと芯がしっかり通っている。もう、たまりません。笑 彼もMichael Grinterのフルートを使用しているのですが、その中でもとっても好きな演奏スタイルです。あまりセッション以外で表に出てくる事は少ないようですが、Alan KellyとFourmilehouseというタイトルのアルバムを一枚出しています。

 

それからそれから、もう1つ今回の旅のハイライト!通っていた大学のキャンパスに、3日間宿泊してきました。到着した次の日がとてもいいお天気だったので、ひときしり散歩を楽しみました。

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とっても癒される。。五感が懐かしさで満たされました。お世話になった笛の師匠、Niall Keegan(実は誕生日同じ笑)にも再会出来て、嬉し涙がちょちょぎれそうでした。

留学中苦悩の日々を送っていた頃、散歩しながら作った、さんぽというna ba naのオリジナル曲をまさにその場所を散歩しながら聴けて、鳥肌がたちました。この感覚、きっと一生忘れられない。

 

 

沢山のありがとうに溢れる日々に、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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